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RAW現像ソフトSILKYPIXオフィシャルブログ

野鳥で体感するRAW現像ソフトの解像力

暖かくなってきたこともあって屋外でのロケもまったり気分で行っています。そんなのんびりとした撮影を行っていると動物達も警戒心が解けてきて餌をもらえるかと考えてかどうかは知りませんけれど近づいて来てくれる場合があり嬉しいですね。今日はカモメが一羽私の隣に来て、こちらを見ていました。
せっかくなので一枚撮影させていていただくことにしました。

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おとなしいカモメでしたのでちょっとアップで撮ってみました。後から写真で見てみると、羽毛はとても細くて毛並みも綺麗です。こんな被写体でもRAW撮影はとても有効です。野鳥の羽毛などをできるだけ再現することができます。

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上の写真の①と②の部分を拡大しそれぞれ

○同時記録のJPEG
○RAW現像したもの

で比較したのが以下です。


▼①の部分の同時記録JPEGの拡大
c0168669_11382574.jpg

少し羽毛のディテールが出ていますね。色ノイズは少々強いような気がします。

▼①の部分のRAWから現像したJPEGの拡大
c0168669_11405451.jpg

同時記録のJPEGよりも鮮明に見えます。同じ写真でもRAWデータからSILKYPIXで開くだけで高い解像度や低ノイズの写真に仕上げることができます。

では、②の部分も見てみましょう

▼②の部分の同時記録JPEGの拡大
c0168669_1144197.jpg


▼②の部分のRAWから現像したJPEGの拡大
c0168669_11443788.jpg

やはり鮮明さが違います。

RAW現像ソフトは色調やトーンなどをコントロールするソフトであると同時に、カメラで生成されたJPEGでは得ることのできない高い解像感を得る事ができるというメリットもあります。
カメラの画像処理回路では実装できないような高度な画像処理をパソコンの力を使って行うことでこの高画質を実現する訳なのですが、その解像力が高いのもSILKYPIXの特徴です。

このような構造の細かい被写体を撮影される方もぜひRAW現像をお試しください。

(編集:横山)
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by silkypix | 2009-04-10 11:51 | 野鳥撮影入門