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RAW現像ソフトSILKYPIXオフィシャルブログ

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お気に入りの夕景

どこかに行く際は、必ずカメラを持って出掛けるようにしています。
持っていない時に限って、良い光景に出会う確率が高いような気がするので、悔しい思いをしたくない為です。それは近所のスーパーへ行くのも同様で、昨日も屋上駐車場へ上がるとダイナミックな雲が広がっていました。
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ほとんどが買い物ファミリーの屋上駐車場にて、一眼レフデジカメを持ち、歩いていると何か居心地が悪いですね。
「そういえば先週も同じ場所から撮ったな。」と思い出し、写真を探してみるとありました。
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この日は夕焼けが綺麗でした。
撮影した時間を確認してみると、9/26が17:12、9/19が17:14と2分しか変わらず、至極当たり前のことですが、日々の夕景が全く違うことを改めて感じました。

ついでなので、この場所から撮影した記憶がまだありましたので調べてみると、2カットありました。
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【2010/3/29 17:52】
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【2009/11/03 16:32】

基本的には”感動する夕景”にのみシャッターを押してますので、半年足らずで4カットはなかなかのめぐり合わせだなと感じました。

今後もこの場所からの夕景を、「ゆるめ」の定点撮影のような形でこれからも撮りたいと考えてます。




(編集:音羽)
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by silkypix | 2010-09-27 17:14 | 今日の一枚

深夜のお仕事

夜中にベランダに出てみると珍しい光景に出会いました。

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終電が終わった後の線路は普段ひっそりと静まり返っているのですが、この日は保線の為、作業員の方が作業している最中でした。線路沿いに住んでいてもあまり見かけることのできない場面ですので望遠レンズで撮影してみました。保線とは線路のメンテナンスのことです。
そのうち変わった保線車輌もやってきました。

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角ばっていてメカ好きにはたまらないフォルムをしているのですが、車輌の照明に様々な光源が使われているようでホワイトバランスがちょっと難しいですね。

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線路の石やレールの点検をしながらゆっくりと過ぎていきました。
夜ではなければできない仕事ですね。
今回は咄嗟の出来事でしたので手持ち+高感度で撮影しましたが、270mm近辺でも何枚かぶれずに撮影できました。ISO感度1600で撮影したものをSILKYPIXのノイズリダクションを適用して現像しています。

作業用のライトに照らされている保線員の方の腕っ節や筋肉は、演劇やバレエなどの舞台を見ているようでとても美しいですね。

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最近メタボが気になる私にとっては羨ましいです。

(編集:横山)
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by silkypix | 2010-09-24 19:06 | 今日の一枚

雷を撮る

やっと涼しくなってきました。
つい先日まで、勘弁してほしいほどの快晴続きでしたが、最近は不安定な空模様が続いております。

先週9/13(月)、仕事が終わって最寄の駅から自転車で帰宅途中、西の夜空が瞬いているのが見えました。
雷のようです。音は一切聞こえないので、かなり遠いのだろうと思いながらも帰宅を急ぎました。

家に到着ししばらくすると、かすかに雷音が聞こえだしました。テレビでは、「気象情報:大雨洪水警報」のテロップがしきりに流れていて、その場所が徐々に近づいてきていました。
その後、かなり近くで雷音が響きました。ベランダへ出て空を見上げると、しきりに瞬き、数回に1回はかなり至近距離で、轟音と共に稲光が確認できます。まだ雨は降っていないので、これは撮影のチャンス!と思い、カメラと三脚を急いでセットしました。

以前から、大迫力な雷の決定的瞬間を撮影されてる「Junk Photograph」さんの写真を拝見し、いつか自分も撮影にチャレンジしてみたいと考えていたので、これはまたとないチャンスです。
と言いつつも、雷写真は全くの初心者、どう撮ればよいかわからず、「こんなことならJunkさんのWEBをちゃんと読んで勉強しておくんだった!」と思ってもあとの祭り、仕方がないので似たようなものかなと考えた、以前の記事でご紹介しました花火撮影の要領で撮影開始です。しかしながら、花火と決定的に異なるのが、「稲光が発光する場所がわからない」と言う点でした。花火は打ち上げ位置が決まってますが、雷はどこが光るか予想が難しく、カメラを向ける位置すら決められない状態です。なので、光ってる方向へカメラを向けて2秒ほどのシャッタースピードでシャッターを切りまくる作戦にしました。しかし、、結果は、
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この通りです。白く光っているカットが数枚ありますが稲光は写らず、と落胆しかけましたが、よーく見ると現在選択中の写真になにか写ってます。プレビュー表示にしてみると、
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写ってました!!かなり小さいですが稲光です。
最終的に計100枚近くの写真を撮ったのですが、稲光が写っていたのは唯一この写真のみでした。その後も粘って撮影しようと思いましたが、雨が激しく降り始め、カメラが濡れはじめてしまったのでやむなく退散しました。唯一の写真をSILKYPIXでトリミングし、RAW現像調整した画像がこちらです。
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RAWで撮影しておくことによって、トーンジャンプが起こりがちな空のグラデーションを滑らかに仕上げる事ができました。12ビットのRAWデータと比較し、8ビットのJPEGだと露出やコントラストの調整を行うことによって階調の破綻が早く起きてしまいます。

雷の撮影は難しいですが、撮れたときの喜びはひとしおですので、チャンスがあればまた撮影に挑みたいと思います。


※雷の撮影には危険が伴う場合があります。雷の撮影に精通されている「Junk Photograph」さんのWEBで「雷の撮り方」が紹介がありますのでご参照下さい。
http://www3.alpha-net.ne.jp/users/c1266/lp.html



(編集:音羽)
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by silkypix | 2010-09-21 17:37 | 今日の一枚

伊豆三津シーパラダイス

ようやく風が秋らしくなり、過ごしやすい日が増えていきそうですね。
私は先日、静岡の沼津にある「伊豆三津シーパラダイス」に行ってきました。

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水族館にいたフラミンゴです。なかなか見る機会も無かったので、たくさん撮影してきました。テイストのスウィートライトブルーで仕上げることで、フラミンゴのさわやかさが表現できたと思います。

このフラミンゴ、とっても仲良しでした・・・

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ずっと見ていると二羽が近づいてハートの形が!ここはスウィートライトピンクで仕上げて、かわいらしさと、微笑ましさを表現してみました。テイストは選ぶだけで写真の雰囲気を変えたり、より良く表現したり出来るので、使っていても楽しいです。

他にもイルカの写真や、水族館から出ている遊覧船に乗って撮影もしてきたので、またご紹介したいと思います。

(編集:はるか)
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by silkypix | 2010-09-16 16:57 | 今日の一枚

「写真家に聞く SILKYPIXの魅力」第2回ミゾタユキさん 公開開始しました。

先月から始まりましたWEBコンテンツ、インタビュー企画「写真家に聞く SILKYPIXの魅力」第2回の公開を開始しました。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/special/impression/contents/02/02.html

今回のゲストは、コマーシャルフォト・写真作家・写真教室講師と、マルチにご活躍中のフォトグラファー ミゾタ ユキ さん です。ミゾタさんのお人柄そのまま、作風にも共通する和やかな雰囲気でインタビューは進行し、またちょくちょく脱線トークがあったりと、楽しい内容になっております。
また、貴重な作品も掲載させて頂いておりますので必見です!
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◎「写真家に聞く SILKYPIXの魅力」第2回ミゾタユキさん はこちら
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/special/impression/contents/02/02.html

※ミゾタさんのブログでも紹介していただいております。
http://happybrass.blog41.fc2.com/
※ミゾタさんの他の作品を御覧になりたい方はこちら。
http://www.diana.dti.ne.jp/~mizo/index.html


◎絶賛公開中!「写真家に聞く SILKYPIXの魅力」第1回小山伸也さん はこちら。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/special/impression/contents/01.html



(編集:音羽)
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by silkypix | 2010-09-14 11:03 | ご案内

「記憶色」を比べてみる

SILKYPIXのメインコントロールにある調整機能「カラー」は、スライダーで彩度を調整する方法と共に、登録されているカラーテイストを選択する方法があります。
その中で、私自身使用頻度が高いテイストが"記憶色"です。

”記憶色”とは、SILKYPIXのマニュアルを読むと、

【忠実な色再現だけが、「綺麗な色」の写真を作るとは限らず、記憶の中に残っている色、あるいはこの物体がこうあって欲しい色は実際にズレがあります。
記憶に残っている色、あるいは期待している色が写真として再現された時「綺麗な色の写真」に見えるのです。このモードはこの記憶色や期待する色の傾向に合わせて色作りを行うものです。】

と言ったような内容がと書いてあります。
例えば、紅葉風景を見て強く感動しシャッターを押したとします。
しかし、その風景写真の色調が液晶モニター上で忠実に再現されたとしても、何か物足りなく感じてしまう、もっと鮮やかだったと感じてしまうのが、”忠実な色再現”と”記憶の中に残っている色”とのズレになります。

そのズレを解消し、シャッターを押した時と同じ感動を与えてくれるように色作りを行ったモードが”記憶色”となります。”標準色”に比べて、鮮やかに表現し彩度が高めになります。
また、”記憶色”には1.2のバリエーションがあります。
「記憶色1」はSILKYPIX過去バージョンの”記憶色”と同等の色再現を行い、「記憶色2」は新しい色再現技術「3次元カラーマッピング方式」を使った、より人間の感覚に近い記憶色を再現するモードとなります。

なかなか言葉では理解しにくいですので、実際にこの夏プールで撮影した写真を、それぞれ各モードで現像し、並べて比較してみたいと思います。
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≪標準色≫
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≪記憶色1≫
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≪記憶色2≫
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≪標準色で彩度スライダーを1.0→1.2に調整≫

このように比較すると、標準色の色再現がなにか物足りなく感じてしまいます。
また、≪標準色≫で彩度スライダーを1.0→1.2に調整≫が、当然ながら一律で彩度が上がり、どことなく不自然な感じを受けますが、記憶色1・2、特に記憶色2は自然に鮮やかにに仕上がり、私的に一番しっくりきました。

SILKYPIX(RAW現像)の大きな魅力は、このようなカラー調整を撮影後にじっくり画面を見ながら調整できるというところですので、色々なカラーモードを試して頂ければと思います。


(編集:音羽)
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by silkypix | 2010-09-13 18:06 | 機能紹介(カラー)

ホワイトバランスの正解?

先日9/3(金)・9/4(土)、(株)リコー様の銀座にあるギャラリー「RING CUBE」にて開催しました「RAW&レタッチ講座 超入門編・初級編」無料講座にご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
2日連続でご参加下さったお客様もいらっしゃり、また質問も飛び交い、おかげさまでとても充実したセミナーになりました。この場を借りてお礼申し上げます。
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《セミナーの様子》

さて、今回セミナー(初級編)で使用した写真をご紹介させて頂きます。
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このふてぶてしい野良猫の写真、この夏、早朝の神社で撮影しました。
カメラのホワイトバランス設定を「AWB(オートホワイトバランス)」で撮影したのですが、全体的に青っぽく色かぶりしています。
色かぶりを解消して正しい色調に再現する為、まずはプリセットから「昼光(曇り)」を選択しました。
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色かぶりが解消され、良好な発色です。
ただ、疑い深い私は「朝」撮影なのに「昼光」で良いの?と疑問に感じたので、では別の方法のホワイトバランス調整を試してみようと思いました。ちょうど、猫の背後にグレーの配水管があるので「グレーバランスツール」を使用してみます。
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「昼光(曇り)」のプリセット値が、
色温度:6000K・色偏差:3
に対し、グレーバランスツールでホワイトバランスを調整した値が、
色温度:6026K・色偏差:2
ほぼ同じ値と言って良いと思います。
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二つの調整結果から、ホワイトバランス調整をやっと納得することが出来、気分よく調整前と調整後の写真をそれぞれプリントをして「どうかな?」と同僚に見せたところ、、、なんと調整前の青かぶりしている写真の方が「猫のふてぶてしさとマッチして雰囲気ありますね。」との言葉。言われてみると確かにそんな気がしてきます。その後セミナーでも同様に数名の方から「調整前の方が雰囲気があって良いね!」との評価を頂きました。

今回の事であらためて感じたのは、たしかにホワイトバランスを正しく(光源による色かぶりを解消)設定する、正しい色調を表現することはRAW現像において不可欠な機能ですが、個人の写真作品制作においてのホワイトバランス調整の正解は、撮影者がどのように表現したいかという部分に依存することが理解できました。
また写真を観賞する人それぞれによって、その写真から受ける印象が異なり、そのあたりが写真の奥深さ、面白さでもあると強く感じました。

ちなみにこの猫の写真、調整前と調整後、どちらがお好みでしょうか?


(編集:音羽)
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by silkypix | 2010-09-07 11:28 | 機能紹介(ホワイトバランス)

レフ板替わりに「覆い焼き」を

猛暑日が続いております。暑すぎて外に出るのもイヤになるくらいなのですがあまり家の中にばかり居ると気が滅入ってしまいそうでしたので、自宅近くの海の公園へ最近歩けるようになった娘を連れて行ってみました。初めて触る芝生の感触に最初は戸惑っていたようですがだんだん慣れてきて色々散策し始めたところを記念に撮影したのですが・・・

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強烈な日差しが真上から照りつけて、順光で撮影すると眩しくて目を閉じてしまいますし、逆光で撮影するとだいぶ影が強く出てしまっています。これでも軽くストロボを当てているのですがもう少し影を起こしたいところですね。

暗部を明るくするSILKYPIX Developer Studio Proの調整項目と言えば「覆い焼き」ですね。この写真ではこの「覆い焼き」を使用し影を柔らかくしてみたいと思います。

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覆い焼きは露出タブの中にあります。調整(強さ)のポイントとしては影が明るくなりすぎて不自然にならない程度を目安としています。

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逆光で影になっていた顔の部分などが明るくなりました。このように「覆い焼き」は逆光時にレフ版を当てて影を起こしたような効果を得ることができます。
今回はお散歩ついでの撮影でしたのでGR Digitalのみという軽い装備で行きましたので当然レフ版など持って行っていませんでしたが、そんな時にちょっと便利に使っていただけるのではないかと思います。

GR Digitalと言えば(株)リコー様の銀座にあるギャラリー「RING CUBE」で本日SILKYPIXのセミナーを開催させて頂きます。人数の都合上予約制となっており、おかげ様で満席となっております。ご参加いただく方はよろしくお願いいたします。

SILKYPIXのユーザー様にもまたこのようなイベントがありましたらWEBサイトやメールマガジン、当ブログなどでご案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。

(編集:横山)
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by silkypix | 2010-09-03 10:41 | 機能紹介(覆い焼き)
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