SILKYPIX BLOG

/ silkypix.exblog.jp

RAW現像ソフトSILKYPIXオフィシャルブログ

タグ:鉄道写真 ( 12 ) タグの人気記事

深夜のお仕事

夜中にベランダに出てみると珍しい光景に出会いました。

c0168669_18533846.jpg


終電が終わった後の線路は普段ひっそりと静まり返っているのですが、この日は保線の為、作業員の方が作業している最中でした。線路沿いに住んでいてもあまり見かけることのできない場面ですので望遠レンズで撮影してみました。保線とは線路のメンテナンスのことです。
そのうち変わった保線車輌もやってきました。

c0168669_18562698.jpg


角ばっていてメカ好きにはたまらないフォルムをしているのですが、車輌の照明に様々な光源が使われているようでホワイトバランスがちょっと難しいですね。

c0168669_18581852.jpg


線路の石やレールの点検をしながらゆっくりと過ぎていきました。
夜ではなければできない仕事ですね。
今回は咄嗟の出来事でしたので手持ち+高感度で撮影しましたが、270mm近辺でも何枚かぶれずに撮影できました。ISO感度1600で撮影したものをSILKYPIXのノイズリダクションを適用して現像しています。

作業用のライトに照らされている保線員の方の腕っ節や筋肉は、演劇やバレエなどの舞台を見ているようでとても美しいですね。

c0168669_1955889.jpg


最近メタボが気になる私にとっては羨ましいです。

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2010-09-24 19:06 | 今日の一枚

初挑戦いっぱいの小湊鉄道サイクルフォトラリー

昨日の音羽の記事でご紹介したとおり、「写真家広田泉と行くサイクルフォトラリー」にSILKYPIXスタッフ一同参加してきました。今回は私にとってたくさんの初挑戦があり、とても有意義な時間となりました。

c0168669_11154539.jpg

今回は、この4月から土日限定で常設化された「小湊鐵道サイクルトレイン」を利用して、五井駅から上総中野駅まで列車で移動し、そこから数ヶ所で撮影を行ないながら自転車で五井駅まで戻るという行程でした。
輪行袋を必要としないサイクルトレインという物を利用するのは初めてでしたが、分解して袋に入れる手間がないことが楽なのはもちろんですが、他のサイクリストの方との交流の機会として、とても楽しい時間が過ごせました。

c0168669_11163931.jpg

今回の講師である広田泉さんとサイクルトレイン車内の風景です。
サイクルトレイン車内はこんな感じで車内にたくさんの自転車が所狭しとならべられ、ちょっと不思議な光景でした。広田さんにはMOVIE lab.などでもご出演いただいていますが、やはりかっこいいです。

c0168669_1116153.jpg

この日は晴天に恵まれ、とても暑い一日でした。冷房のきいた車内から外を眺めると陽炎のような空気のゆらぎが見え、どこか遠い世界の光景のようなそんな印象を受けました。…まあ、この後のサイクリングで散々その暑さにさらされたわけですが(汗

c0168669_1119351.jpg

最初の撮影ポイント「月崎駅」では、なぜか持って行ったBORG77EDIIでの鐡道写真初挑戦。
暑さにやられていたせいか、単に腕がないせいなのかはわかりませんがブレまくりピント外しまくりという体たらくでした。

c0168669_11192574.jpg

換算1000mm近い画角だと、ホーム端へ行っても画角内に列車全体を収めることは出来ませんでしたので、ここでは部分を切り出して雰囲気をだしてみようと考えて撮影しました。

c0168669_11195945.jpg

こちらは、サイクリング中のサポートと写真のモデルとして参加してくださっていた自転車女子チーム「ReadyGoJapan」の、武田和佳選手です。「月崎駅」で列車の時間を待つ間のポートレート撮影タイムでのひとコマです。
広田さんの簡単なレクチャーの後、皆でわいわいと撮影を行っていたのですが、ここでもBORGを外さなかった私は、ひとり10mほど離れた場所で蚊帳の外だったのはまあご愛嬌ってことで。

c0168669_11201637.jpg

高滝で昼食をとった後は、再び武田選手にモデルになっていただいて撮影しました。さすがに自転車に乗っている姿はカッコいいの一言ですね。まともに流し撮りに挑戦するのは初めてでしたが、ちょっとこの楽しさにはハマってしましそうです。

c0168669_11203218.jpg

もう一枚。こちらの方がきちんと止まっているでしょうか?

c0168669_11272463.jpg

最後の撮影地となりました、光風台-上総山田間の橋付近での写真です。昨日の記事で音羽がほぼ同一のカットをご紹介していますが、クオリティはともかく鉄道写真らしい鉄道写真を撮ったのもこれが初めてでしたのでとりあえず貼っておきます。

c0168669_11232544.jpg

こちらはその直後、走り去る鉄道を撮影した写真です。左下に橋の下で真下から狙っていた広田さんが写真を確認している姿が写っています。下から撮影するという遊び心やそれを即実行してしまう行動力はさすがですね。この時撮影された写真は広田泉さんのブログで見ることが出来ます。

というわけでだらだらと写真をごらんいただきましたが、サイクルトレイン、大人数でのサイクリング、流し撮り、鉄道写真とたくさんの初めてが詰まったとても楽しいイベントで、心配していた暑さや疲労も、楽しさが勝っていてあまり感じないほどでした。
今回のイベントに誘ってくださった広田泉さん、サポートについてくださった地元のサイクリストの皆様主催者・関係者の皆様本当にありがとうございました。次はもう少し涼しい時期に参加させていただきたいと思います。

このイベントで自転車で移動しながらの写真の楽しさを再認識した気がします。私も引き続きBORGサイクルスナップスタイルで楽しんでいきたいと思います。みなさまも、自転車でサイクルスナップに出かけてみませんか?
[PR]
by silkypix | 2010-08-03 14:14 | 今日の一枚

成田エクスプレス

千葉に住んでいると「成田エクスプレス」という特急電車を良く見かけます。
名前の通り成田空港と首都圏の主要都市を結ぶ特急です。

c0168669_1801126.jpg


赤、グレー、白、黒のシンプルなカラーリングが特徴です。海外から来たお客様や海外へお出かけするお客様などが主に乗っています。ここからは勝手な想像ですが、空港と言うと出会いや別れなどドラマティックな展開がありそうで、そんな方々を乗せて走っているのかなと思います。

c0168669_1832977.jpg


しかし千葉に住んでいますと成田空港までは程近いので特急を使うほどでもなく普通列車に乗っていくのが普通ですので私自身はこの列車に乗ったことはありません。その為少しあこがれの電車だったりします。

c0168669_181183.jpg


そんな成田エクスプレスですが最近モデルチェンジをし、新しい車輌で走っている時があります。
スクウェアなデザインから丸みを帯びた形になりました。まだ新くピカピカですので新車のこの車輌は今が撮り頃ですね。旧型も乗らないままなくなってしまうような気がします。

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2009-10-30 18:17 | 今日の一枚

デジ侍写真展『せっしゃでござる!』開催中です。

※月曜日は休館日です。

2009年6月16日(火)~28日(日)の間「デジ侍」の写真展「せっしゃでござる!」が開催中です。

せっしゃでござる」は色々な分野の写真家が、マクロレンズでどう切るか。
7人の写真家全てが、マクロレンズと言う写真展です。

デジ侍&「せっしゃでござる!」に関する詳しい情報はデジ侍公式サイトから
http://digi-samurai.net/


昨日6月21日は鉄道写真家 広田泉様によるセミナーが行われました。
テーマは「マクロレンズを駆使したジオラマ撮影のコツ!」
という事でマクロレンズとライブビューを使ったピント合わせなどを実演されていました。

c0168669_1444119.jpg


とても浅い被写界深度のマクロ撮影をライブビューで拡大表示することでピントバッチリ合わせられていました。

c0168669_14461343.jpg


ベルボンの保持具を使ったブレ対策なども見ることができました。

c0168669_1447306.jpg


↑マクロレンズについて説明する広田泉様

その後のRAW現像セミナーでは広田様が撮影した写真を私がSILKYPIXで仕上げる実演なども行わせていただきました。

c0168669_14495291.jpg

↑広田様と豊田様のトークセッションの様子

今回のセミナーの特徴はなんと言っても写真家様とお客様の距離が近いことです。ブルーシートを敷いてお花見気分で写真家様と気軽に会話しているようにセミナーは進行します。時間が経つのもあっという間に感じます。

c0168669_1452288.jpg


今回のもう一つの主役はタムロンのマクロレンズです。今回の写真は全て60mm,90mm,180mmのタムロン製マクロレンズで撮影されたものです。マクロレンズと言っても様々な撮影方法があるものですね。


また、今週末のセミナー6月27日(土)16:00~ 豊田直之 バライタ紙を使用した作品の作り方のコツ!
で私も豊田様とご一緒させていただく予定となっておりますのでお時間のある方はぜひご来場ください!

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2009-06-22 15:03 | ご案内

デジ侍写真展『せっしゃでござる』のご案内

明日2009年6月16日(火)~28日(日)の間「デジ侍」の写真展「せっしゃでござる」の準備中の会場に行って参りました。(パソコン関連機材搬入のお手伝いです。)
せっしゃでござる」は色々な分野の写真家が、マクロレンズでどう切るか。
7人のの写真家全てが、マクロレンズと言う写真展です。

場所や時間など写真展の詳しい情報はこちらから
デジ侍写真展「せっしゃでござる」ご案内

c0168669_15552745.jpg


会場には冒険写真家の豊田直之様(写真左)、鉄道写真家の広田泉様(写真右)、ドキュメンタリー写真家の清水哲朗様(写真中央※ブレてしまって申し訳ございません!)が明日からの準備をしておりました。
豊田様、広田様にはPIEでSILKYPIXブースに出演して頂いたり、清水様とは学研CAPA様の動画で共演させていただいたりしております。

デジ侍について詳しい情報はこちらから
デジ侍公式サイト

本日はお会いできませんでしたがその他にも

川合麻紀様
たかはしじゅんいち様
土屋勝義様
吉田繁様

によるインクジェットプリンター用バライタ紙を使用した作品で展示されています。

東京近郊にお勤めの方ですと早く仕事が終われば平日でも行けるかも知れませんね。
写真家様のプリントをぜひご覧ください。

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2009-06-15 16:28 | ご案内

PIE2009トークショー 目指せ!撮り鉄子。が鉄子と共演!

PIE2009ではSILKYPIXの展示の他にSILKYPIXスタッフによるトークショーも行いました。現在SILKYPIXのウェブサイトで市川ソフトの事務スタッフが鉄道写真に挑戦する企画「目指せ!撮り鉄子。」から、はるか&あいの二人と写真家の広田泉先生のトークショーで、写真をもとに撮影時のエピソードなどを紹介するという内容でした。鉄道写真どころか、写真自体が初心者だった二人にとって広田先生のご指導は何よりも心強かったことでしょう。撮影を重ねるに連れ、だいぶ写真らしくなって来たのが分かります。

ここで急遽、本家鉄子(鉄道フォトライター)の矢野直美さんが飛び入りで遊びに来てくれました!はるか&あいももちろん矢野さんの事は知っていて憧れの存在でしたので驚いておりました。

c0168669_14292497.jpg


このお二人同時にに写真を見ていただきコメントいただける機会などなかなかあることではありませんので真剣に聞き入っていました。

c0168669_14295472.jpg


最後は矢野さんとSILKYPIXの「S」で記念撮影しました。
また今度一緒に企画ができればいいですね!

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2009-04-13 14:31 | PIE2009関連

PIE2009セミナーレポート 鉄道写真家 広田泉様

少々間が空いてしまいましたがPIEにセミナーレポートです。
PIE2009ではSILKYPIXの展示の他に写真家様によるRAW現像セミナーも行いました。広田泉先生には鉄道写真のRAW撮影のポイントから、プリントまでのプロセスをお話いただきました。

c0168669_944598.jpg


鉄道写真など動体の撮影と聞くと「連写が必要」と連想する方も多いのではないかと思います。ですので鉄道写真に関して言えばJPEG撮影の方が連続撮影枚数なども増え良いのではないかと思っていました。そこで広田先生になぜRAWで撮影されているのかを聞いてみました。

●構図を決めて撮影するのでそんなに連続撮影枚数は必要と感じていない。
 (RAWでの連続撮影枚数で十分)

との事でむしろ引き伸ばしプリントの事などを考えると高画質なRAWで撮影するメリットの方が大きいと考えていらっしゃいました。

c0168669_9563039.jpg


広田先生のRAW現像での仕上げ方としてはまず2L判でも良いので調整なしのストレートプリントを出力して写真のイメージを掴んでから現像作業に入るというスタイルでした。ストレートプリントを見ながら気になった部分を微調整したりされているようです。会場に来られた方では感じた方もいらっしゃると思うのですが、広田先生に限らず写真家様の皆様のRAWデータは調整前でもかなりの完成度で一見調整しなくても良いのでは?と思う位です。しかし、もう一歩踏み込んだ階調や色調など拘りの部分でRAW現像は活躍されているようです。

c0168669_1034263.jpg


ブースが小さかった為、結果的に講師の先生とものすごく近く、ご来場いただいた方からご質問などもいただきながら楽しいセミナーとなりました。

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2009-04-09 10:10 | PIE2009関連

小さな旅

久々に暖かく晴天に恵まれた先週末の土曜日に小湊鉄道による気動車の体験運転が開催されました。午前9時に集合し、気動車の基本を学び、いざ運転台に座り少しの緊張と大きな胸の高鳴りを感じつつハンドルを握り、発車オーライ。どんどん加速してゆく車体の挙動がハンドル越しに手のひらへと伝わり、否が応にも気持ちが高揚してきます。そして100m辺りを通過したところでブレーキを作動させ、静かに車体を減速させてゆきます。停止線手前では運転士さんに微調整して戴き、無事に停車することができました。子供の頃の憧れと供に、走行距離200mの小さな旅は終了しました。

体験運転終了後、桜が咲いていることに気付き、気動車を背景に撮影しました。
春の暖かな日差しを浴び、桜の甘く優しい香りを感じ、小湊鉄道のノスタルジーに癒されているのでした。

c0168669_1505833.jpg


桜の花を喩えたこんな詩があります。「世の中は三日見ぬ間の桜かな」
慌しい日常の中で忘れかけている何かを感じた、非日常なのでした。


~小湊鉄道について~
千葉県市原市の五井駅より上総中野駅をつなぐディーゼルエンジンで走行する鉄道です。
田園地帯から山間部を平均時速約40kmで走るのどかな観光鉄道として知られています。
秋には養老渓谷の紅葉が有名で四季折々の見所があり毎年多くの観光客が訪れます。

(編集:相田)
[PR]
by silkypix | 2009-03-11 15:06 | 今日の一枚

ブルートレイン 富士・はやぶさフォトギャラリーを公開しました

【東京発着最後のブルートレイン 】

夕方の東京駅で青い列車が停まっているのを見かけた事のある方もいらっしゃるのではないかと思います。その青い列車、いわゆる「ブルートレイン」と呼ばれている寝台特急列車も2009年3月のダイヤ改正により東京駅から姿を消すこととなりました。

SILKYPIX 鉄道写真掲示板では、富士・はやぶさフォトギャラリーを公開しました。

c0168669_16201158.jpg


夜行列車だけに明るい時間帯に撮影するのがなかなか難しく撮影されている方々も苦労が多い被写体だとは思いますがワイルドな機関車や年月が刻まれた客車に魅了された鉄道ファンも多いのではないかと思います。今回はSILKYPIX鉄道写真掲示板にご投稿いただいた写真の中から「はやぶさ」「富士」を集めたフォトギャラリーを作成しました。
ご投稿いただいた方々それぞれの思いが込められた素晴らしい写真をぜひご覧下さい。

【「富士・はやぶさ」について】
「はやぶさ」は東京駅 - 熊本駅間を、「富士」は東京駅 - 大分駅間を運行する寝台特急列車(ブルートレイン)です。東京駅 - 門司駅間は併結運転されており、関東・東海・関西から九州へ直通する唯一の夜行列車となっています。2009年3月13日、「はやぶさ」「富士」はその歴史に幕を閉じることとなりました。

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2009-03-02 16:27 | ご案内

鉄道のある風景

久しぶりに御茶ノ水に行きました。聖橋というクラッシックな佇まいの橋や石垣、神田川などが印象的な駅で、もう何年もこの風景を見てきたような気がします。

c0168669_16522438.jpg


最近変わったことと言えば中央線の車輌の種類が変わりましたね。中央線と聞いて連想するのはオレンジ色で西東京辺りの閑静な町並みにとてもマッチした、被写体としても有名な車輌でした。最近は「車輌更新」いわゆる新型車輌に変わって銀色の近代的なものになりました。
やっぱりこの銀色の車輌が私の目に馴染むのにはもうしばらく時間がかかるかも知れません。
旧型のオレンジ色の車輌もまだ少し走っているようですので中央線に思い入れ、思い出のある方は撮影しておくと何年後かに当時の何かを思い出すことができるかもしれません。そんな記憶の手がかりになるのも「鉄道のある風景」ですね。

c0168669_16562422.jpg


そうい意味では京葉線の水色の車輌はまだ現役で第一線を走っています。しかし年代モノの車輌はいつ車輌更新がかかってもおかしくは無いですね。奥の方に見える最近建築された高層ビル群が林立している町並みとこの車輌を同時に撮影できるのも長い町の歴史からするとほんの一瞬の間なのかも知れません。車輌が変わるときっとこの「鉄道のある風景」も変わるのではないでしょうか。

c0168669_1714632.jpg


最後に「車輌更新」されたことで、別の場所へ押し出された車輌もあります。その為かつて通勤や通学で乗っていた車輌をまったく違う場所で見ることができるかも知れません。車体の色などは変わってしまってもその面影にどこか懐かしさを感じる事もあります。

「生活路線」と呼ばれ通勤などに主に使われているこれらの路線は人々の生活に密着していますので客観的に「鉄道のある風景」を捕えると非常にドラマティックな何かを連想させてくれます。

SILKYPIX 鉄道写真掲示板

(編集:横山)
[PR]
by silkypix | 2009-02-10 17:11 | 今日の一枚
|