千葉に住んでいるとかもめは結構身近な鳥です。海辺や川沿いを歩いていると群れで水に浮かんでいたり飛んでいたり、ある程度近づいてもすぐには逃げないので私的にはフレンドリーな鳥だと勝手に思っています。そんなカモメですが、渡り鳥で千葉に来るのは冬の間だということを最近知りました。そう言えば寒さで丸まっている印象が強いのはそのせいなのですね。
野鳥撮影もしてみたくて何回か足を運んでは見るものの、従来の撮影では・・・
「見たものを撮影する。」
という流れだったのに対して野鳥では
「来るのを予測して、または探して撮影する。」
という違った撮影方法をしないと撮れないことに気づいてきました。
鳴き声はどこからか聞こえてくるのですが見つからなかったり見つけられても予測不能な動きでシャッターチャンスを逃してしまったりと難しさを痛感しております。
春になったらメジロやウグイスなどもやってくると思いますのでそれまでには要領だけでも掴んでおきたいと思っています。
(編集:横山)