皆様、ネットオークションを利用されたことはありますか?
私は、主に購入するほうで利用しています。
やっぱり、掲載されている商品の写真がより魅力的な方が、購入意識を煽りますね。
オークション掲載用写真は、正しい色を表示し、形状もしっかり表現するのが大切だと思います。
SILKYPIXは、オークション用写真を仕上げるのも大得意としています。
それでは早速、私なりの仕上げ方をご紹介したいと思いますので、一例としてご参考頂ければ幸いです。
今回のオークション出品商品は、以前にペットボトル飲料のおまけとして付いてきた、
某漫画キャラクターのフィギュアと仮定します。
まず撮影風景はこちら。

壁に画用紙(白)をセロテープで貼り、テーブルの上までアーチをつけて固定します。
左から照明(白熱電球)を当て、右にはレフ板(白)置きます。
RAWモードで撮影し、SILKYPIXで開いただけの状態がこちらです。

電球色の赤みがかった色で表示されています。
まず最初に、トリミングしてしまいます。商品はしっかり認知できるように大きくします。

次に、少し暗めなので、露出を1EVプラスにし、ホワイトバランスのドロップダウンリスト
の中から、白熱球(3000K)を選択します。

ほぼ適切な色になりましたが、少し微調整します。色温度を3100K、色偏差を-3に設定しました。

背景色がニュートラルグレーに表現されました。次に、コントラストの調整でメリハリを強調します。

商品がはっきりしてきました。次はカラー、少しだけ彩度を上げます。

良い感じです。次はシャープです。100%表示で見ながら、最適な数値に調整します。

くっきりしました。次は、スポッティングツールで、目立つほこりを消します。当然、撮影時にクリーニング出来れば、この工程は必要がありません。

ここまででほぼ完成ですが、すべての工程を終えてみると、ほんの少し暗いかなと思いましたので、
露出補正の露出微調整で、0.08EV明るくしました。露出微調整は0.01きざみで調整が可能です。

完成しました。如何でしょうか?

照明に関しては、今回は白熱電球を使用しましたが、SILKYPIXには、

23種類の光源に対しての適切なホワイトバランス設定がありますので、使用する照明によって
選択し、そこから微調整するのが良いと思います。
また、背景を白やグレーにすると、グレーバランスツール(赤丸)

を使い、無彩色部分を選択するだけで、
適切なホワイトバランスに設定できる機能もありますので、お試し下さい。
※SILKYPIX WEBサイトでは皆様に写真を発表して頂けるように
SILKYPIX GALLERYを公開いたしました。
皆様のご参加、お待ちしております。
(編集:音羽)