今週末はクリスマスを迎えます。街を歩けばクリスマスソングと共にきれいなイルミネーションを方々で見かけます。今年は特に青色のLED電飾が多いようですね。
さて、昨日は家族からクリスマスカードを作ってほしいとの依頼を受け、メインビジュアル用の写真を撮影することにしました。被写体は自宅のクリスマスツリーです。
我が家のクリスマスツリーは、LEDライトが色とりどりに輝くタイプです。まず部屋を全暗にして三脚にカメラを固定し、長時間露光で撮影してみることにしました。
シャッターを押すタイミングによってどの色に輝くかわからないので、ホワイトバランスのカメラ側設定を”AWB”に設定して、RAW現像時にホワイトバランスを調整したいと思います。
数カット撮影した中から、選んだのがこちら。

予想通り、色調がイメージと異なっていました。暖色系であたたかみのあるイメージにしたかったのですが、

色温度・色偏差ともに冷色傾向に調整されています。
そこで、ホワイトバランスのプリセットから

”昼光(晴れ)”を選択すると、

好みのイメージになりました。
光源そのものを撮影する場合は、プリセットの名前に固執せずいろいろ選択してみて好みのホワイトバランスを見つける調整の仕方も良いと思います。
最後に前日テレビ番組で見た「自作クロスフィルター」を作ってみることにしました。透明度の高いビニールを適度な大きさにカットし、サンドペーパーで縦横升目状に傷をつけた状態でレンズの前面に貼ります。
先ほどのカットと同じようにWBを調整し、仕上がったのがこちらの写真。
結果的にクリスマスカードに採用されたのはこの写真となりました。
(編集:音羽)