3月に入りました。
ここ最近は春の陽気を思わせるような日があったと思うと、本日のように真冬のような寒気が戻ってきたりと、不安定な天気が続いています。皆様、体調管理には十分お気を付けください。
さて、先日ですが会社近くの植え込みに咲いたチューリップを撮影しました。

左から強い光が当たり、大きく白トビしています。ここはRAWデータが保有する豊富な階調を使って減感し、白トビ部の階調を復元してみたいと思います。

露出のスライダーを左に移動し、-1.8EVアンダー補正してみたところ、

たしかに白トビ部の階調を復元できましたが、背景も暗くなってしまい写真の印象が大きく変わってしまいました。このイメージは本意ではありませんので、白トビ部以外の明るさは維持したままで、白トビ部の復元をしたい場合は、ハイライトコントローラの「ダイナミックレンジ」を使ってみてください。

サブコントロールのアイコンからハイライトコントローラをクリックし、「ダイナミックレンジ」のスライダーを右に移動します。

背景の明るさは維持したまま、白トビ部のみの階調を復元することができました。
撮影時に露出がオーバーすぎて失敗写真だと感じた写真でも、RAWデータだと減感の可能性がありますので、SILKYPIXでぜひお試しいただければと思います。
(編集:音羽)